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デパ地下ではサラダ売り場が大盛況、コンビニでも数十種類のサラダが季節ごとに変わる人気メニューとなっています。
どうしてサラダはこんなに人気があるのでしょうか。
「昔から、野菜を食べなさいって言われた」「健康にいいから」「美容にもいいみたい」などなど、サラダ=健康というイメージ
は大きいですよね。
それでは、どんなサラダも同じように体にいいのでしょうか。
まずサラダが持っている、そして、持っていると期待される成分と効果を
見てみましょう。
1.ビタミンC
肌の張りや新陳代謝を促します。免疫力を高め、風邪や炎症を防止します。
この成分を多く持つ野菜…ブロッコリー、赤ピーマン、パセリ、クレソン、紫キャベツなど。
2.ビタミンE
シミ・ソバカス・老化防止の効果があります。頭痛やめまいにも効くそうです。
この成分を多く持つ野菜…シソ、赤ピーマン、カボチャ、モロヘイヤ。
3.ミネラル
カルシウム、鉄分、ナトリウムなど、骨や血液を作り、体のコンディションを整えてくれます。
この成分を多く持つ野菜…枝豆、ほうれん草、パセリ、ブロッコリーなど。
4.食物繊維
便秘の予防・解消に効果があります。
この成分を多く持つ野菜…パセリ、枝豆、ごぼうなど。
5.βカロチン
美白効果に加え、ガンも予防してくれます。
この成分を多く持つ野菜…ほうれん草、ニンジン、シソ、モロヘイヤ、カボチャなど。
6.ポリフェノール
ストレス解消に効果があるほか、ガン抑制効果もあるそうです。
この成分を多く持つ野菜…光合成をするすべての野菜。
この他にも、ビタミンA・ビタミンB・ビタミンH・鉄分・カリウム・ヨードなど、野菜は健康を保つには欠かせない成分をたくさんもっています。いま市場に出回っている野菜は900種類以上。組み合わせを考えれば無限のバリエーションがあるはずです。
そんな中、みなさんはどんなサラダを作っていますか。
このように聞くと、いちばん多い答えが「レタス・トマト・きゅうり」。これでは取れる栄養素も限られてしまいます。サラダは料理に合わせてこそ、栄養も満点になるというもの。
そこで、料理にあったサラダの組み合わせをご紹介しましょう。
たとえば、ジャガイモには、体内の塩分バランスを保つミネラルやカリウムが多く含まれています。そこで
「塩辛い料理」には「ポテトサラダ」。必要以上に取りすぎた塩分をカリウムが細胞内から押し出し、体内へ排出してくれます。
また、ステーキや牛丼など「牛肉料理」を食べるなら「ゴボウサラダ」です。食生活が肉食に偏ると、便秘や大腸ガンの危険も高まります。ゴボウには多彩な食物繊維が含まれていて
、それが便秘や大腸ガンの予防をしてくれます。
そして「海藻サラダ」は「魚料理」に。そのままでは体内に吸収されにくい海藻のカルシウムも、魚に含まれ るビタミンDと組み合わせれば、効率良く吸収されます。
「オニオンスライスサラダ」は、「豚肉料理」に。豚肉に多く含まれるビタミンB1は、体内で炭水化物をエネル ギーに変える重要なビタミンです。その吸収には、タマネギの香成分、アリシンが重要な役割を果たします。
ビタミンB1はそれだけで摂るよりタマネギのアリシンといっしょに摂れば、吸収率は5倍以上とも!
無限に広がるサラダの可能性。さあ、今日はどんなサラダを作りましょうか。
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